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2010年11月23日 (火)

EOS0615i DUO3+用PCソフト 11/22

HYPERION EOS 0615i DUO3+には、PCとUSBケーブルで接続してファームウエアのアップデートや充電のモニタリング(ログ)が出来る機能があるので、試してみました。

AIR CRAFTさんのホームページにPC用のソフトウエアとファームウエアがありますが、海外のメーカーオフィシャルサイト(下記)には、さらに新しいPC用ソフトと2010年10月23日に最新のVer.5.00がアップロードされています。

http://media.hyperion.hk/dn/pc/pcsoft.htm

PCソフトは、EOS CONTROL & DATA SUITE (ECDS) for Windows PCと名前も変わっています。まず、このソフト(ECDS)と、最新ファームウエア(Ver.5.00)をダウンロードします。

続いて、USB接続するための仮想COMポートドライバを下記ページから”VCP Driver Kit”をダウンロードして、インストールします。

https://www.silabs.com/products/mcu/Pages/USBtoUARTBridgeVCPDrivers.aspx

しかし、デバイスドライバーにはまだCOMポートが出てきません。

Photo

ECDSのソフトは、ファームウエアのVer.5.00以上が必要なので、アップデートする前に、DUO3+のファームウエアを確認します。しかし、メニューを探してもマニュアルを見ても、ファームウエアのバージョンの確認画面がありません。しばし悩んで、電源ON時の画面を確認したところ、ファームウエアVer.が表示されていました。

Img_3995

既に最新Ver.になっていたので、ファームウエアのバージョンアップは必要ありません。

EOS CONTROL & DATA SUITE (ECDS) をインストールします。

充電器にUSBケーブルを接続してから電源ONした後に、PCにUSBケーブルを繋ぎます。自動的にドライバのインストールが行われて、ハードウエアが使えるようになったというダイアログが表示されました。デバイスマネージャーにもCOMポートが現れました。充電器EOS 0615i DUO3+はCOM4に接続されていました。

Photo_2

いよいよPCソフトを立ち上げます。プログラムメニューには、

Hyperion Control & Data Suite (Automatic mode)
Hyperion Control & Data Suite (Manual mode)

と2つのメニューがありますが、とりあえずAutomatic modeで起動します。

仮想COMポートドライバのアップデートのダイアログが表示されますが、先ほどダウンロードしたばかりなので、いいえを選択します。

Cp210_driver_warning_2

するとECDSのソフトが起動します。

Ecds_start_window_1

マニュアルが英語なので全く読んでいません。左上の”Chargers (detected)”ウインドウにCOM4/Hyperion EOS0615i NET3+ が表示されているので、正常に接続できているようです。そのウインドウのツリーを開いて、各ツリーをクリックしてみます。

チャンネル1のコントロール機能画面。右側にメモリバンクの一覧があり、下部にバッテリーの接続の有無が表示されます。

Ecds_channel_1_control_function_tre

チャンネル1のデータビューワー画面。サイクル充電をする際の画面のようです。

Ecds_channel_1_data_viewer_tree_1

チャンネル1のメモリ編集画面。バッテリーの種類(Lipo)、セル数、容量、充放電電流などが表示されます。編集できる箇所は、一部だけのようです。データのバックアップやリストアボタンがあります。

Ecds_channel_1_memory_editor_tree_2

チャンネル1のユーザーセットアップ画面。サウンド設定、最大充電電流C、DC電源の容量やチャンネルへの配分比率を設定できます。

Ecds_channel_1_user_setup_tree_1

ログビューワー画面。両チャンネルのセル電圧や、充電電流などの情報が表示され、グラフもあります。グラフの表示設定が右上のリンク(Configure graph settings)からできるので、Output Current(A) を追加しました。

Ecds_log_viewer_tree_1

ツリーをクリックすると、充電器側からのデータを読み込むために数秒表示が待たされます。2つのチャンネルが設定から動作まで完全に独立していて、各々20ものメモリ機能があるので、充電器の画面で設定を確認するのが大変です。このソフトを使えば、設定も確認しやすく、何よりセル電圧表示がライブで表示されるので、Lipo管理データシート(EXCEL)への記載が楽になります。

早速、充電してグラフにどのように表示されるか見てみます。Lipoは、しばらく保管状態だったT-REX250用のHyperion CX G3 850mAh 25C 3cellです。

最初に少し放電します。

Hyperion_cx_g3_850mah_discharge_1

いきなりセル電圧とセルギャップと左下のチャージャー表示が黄色になりました。後で分かったのですが、セルバランスが0.020V以上だと黄色、0.010V~0.020Vまでが緑、0.010V以内が白になるので、バランスの良し悪しが一目瞭然です。満充電状態で保管していたためか、このセルはバランスが0.024Vと良くありませんでした。反省。coldsweats01

すぐに放電が完了してしまったので、続いて充電(3C=最大2.6A)です。

Hyperion_cx_g3_850mah_charge_no1

充電が完了した状態です。セル電圧は黄色のままですが、セルギャップは最終的に0.003Vまで改善し、セルギャップとチャージャー表示が白になりました。グラフと見ていると、次第に充電電流が下降すると共に、セル電圧が4.2V目掛けて上昇してゆきます。セルバランスは充電を開始してからもそのままで、1セルが4.2Vに達してから他のセルの電圧が追いかけて上昇するような感じでバランス合わせがされるようです。バランスを合わせ始めた頃に、充電電流も小刻みに上下しています。また、約1分間隔で充電電流が数秒間ほぼゼロ近くになります。充電していない状態でのセル電圧を確認しているようです。

グラフを見ていると、HYPERION EOS0615i DUO3+の充電の仕組みが少し分かったような気がします。

明日は祝日で会社はお休みです。早朝練習に行きたいのですが、まだ雨です。天気予報では早朝練習の開始時刻6:00から曇りマークになって、9:00からは晴れです。もし雨だと、せっかく充電したLipoを放電しなくてはいけないのですが、きっと晴れると信じて、Lipoを充電しておくこととします。

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コメント

EOS0606i-ADにも、PCにUSB接続するためのコネクターが付属していて、同じくAIR CRAFTさんのページを参照して使ってみようと思いましたが、実施していません(汗)。
EOS 0615i DUO3+では、こんなことが出来るんですね。とても参考になりました。

EOS0606i-ADではどうなんだろう?
フライト仲間のFさんもEOS0606i-ADなのですが、ストアーモードがないと言っていたので、ファームアップすれば対応できるのかなと思ったりもしています。

私のEOS0606i-ADにも一応ケースの横にPC接続用と思われるコネクタ用の穴があるので、PCとは繋がりそうです。ただし、最新のEOS0606i-ADにはPC接続用ケーブルが付属しているようですが、私のバージョンには付属していなかったので、ケーブルを購入しなければならないのと、AIR CRAFTさんのページを見ても最新のファームにバージョンアップできるかいま一つ分からないので、少し躊躇しています。
もし最新(EOS0606i-AD-C)と同じ機能になるのであれば、是非考えたいと思います。調べてみます!happy01

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