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2011年2月26日 (土)

T-REX250 機体修理(テール編) 2/25

今週の平日は帰宅が遅かったため、金曜日になってようやくT-REX250の修理に取り掛かれました。破損状況確認のため、既にヘッドやテール回りは分解のみ済んでいるところもあります。

手配した部品はSE仕様+αで、テール回りのガタも気になるためアップグレードを兼ねた各部修理となります。

まずはテール回りです。

事前にネットで調べたところ、ベアリングの2個使いが効果があるようなので、SE仕様のテールローターハブを購入し、ダブルベアリングを試すことにしました。

Img_4757

SEの赤いシールが貼ってありました。

これまで使っていたものと分解しながら比較してみます。

Img_4783

上が新たらしいSE仕様のテールローターグリップとテールローターハブです。

Img_4785

グリップの根元が強化されているのが分かります。

Img_4784

ハブにグリップを留めるベアリングとネジは同じでした。初期のT-REX250は、この部分のベアリングがさらに薄く1.5mmだったようです。

ネジは8mmのものに変更し、ベアリングを2個使います。

Img_4788

組みつけてみると、グリップの切り欠き部分までネジの頭が飛び出してしまい、テールローターが取り付けられません。

Img_4789

1.5mm厚のベアリングであれば、丁度いいかもしれませんが、手持ちにありません。

段付きワッシャーが使われていて、これはベアリングの内筒だけを平面で受けてネジで止めるためのものと思います。

Img_4819

しかしネジの頭がさほど大きくなく、外筒には掛からないので、ワッシャーを外してしまうことにしました。

Img_4820

組み立ててテールのガタを確認します。

かっちりした感じはありますが、スラスト方向のガタが目立ちます。このガタはどこから発生しているのでしょうか?

ハブの出しろ(グリップに入る部分)の長さを測ってみると2.54mmです。

Img_4821

グリップの端面とベアリングまでの長さは、2.43mmです。

Img_4822

どうもこの隙間がガタ付きの原因のようです。ということで、ミニコング2の出番です。

Img_4824

ハブの両端を直角度を崩さないように、デジタルノギスで測りながら削ります。

Img_4827

最終的には、100μm削り2.44mmにしたところ、かなりガタが減りました。10μmの隙間を部品の精度で出そうとするには結構難しいので、これくらい詰めるには現物合わせが必要です。

Img_4829

これくらいになりました。見た目にも手感でもかなりかっちりしました。

次に曲がったテールブームを取り外し、テールの組み立てです。ラダーのリンケージは、テールブームごと抜いた後に樹脂のサポートを抜きます。

Img_4800

テール部分には破損は見当たりません。動きもスムースですが、ハブとグリップ以外にも多少ガタが見受けられる部分があります。それは、L字形のテールローターコントロールアームです。

Img_4803

メタルタイプに変更してガタを減らそうと思います。

Img_4806

オリジナルの部品を外すと、支店となる部分はカラーで留まっていますがあまりガタはありません。それよりも、ベアリングホルダーにくっ付いているボールに繋がる部分(丸い穴)がスカスカでガタを生じている状態です。

Img_4804

メタルとオリジナルのアームを比較してみます。

Img_4807

早速ベアリングホルダーのボールにあてがってみます。がしかし、全然ガタは減っていません。新しいアームは金属(アルミ)で、この部分は横方向にのみ力を受けていますので、ペンチ(ネジザウルスが丁度良かった!)で穴を少し潰して隙間を減らしてみます。

Img_4809

潰しすぎると悲惨ですし、軽めの力でぐっぐっと押してはボールに嵌めて、何度も試しました。もともと部品が弾性変形しますから、いい感じで潰すには何度もやらなければなりませんでした。

Img_4810

横方向の直径は3.42mmがベストでした。少しボールに入れるときに引っかかるくらいですが、ガタがなくなり、スムース差も変わりません。

もとの樹脂のアームの同部分の直径は3.47mmありましたので、50μmのガタを削減できました。

Img_4811

ちなみに、もう一方向の直径は逆に3.53mmと広くなり、楕円になっています

Img_4812

組み付けました。

Img_4814

コントロールリンクを組み付けます。ここはカラーですが、ほとんどガタはありません。

Img_4816

ハブを取り付ければ、テールローター部は完成です。

Img_4830

テールブームを交換し、バーチカルスタビライザーを取り付けました。外したときには気づきませんでしたが、カーボンのプレートが、かなり湾曲しています。

Img_4832

少しテールユニットのネジが辺り気味ですが、直しようがないので不問としました。

テールローターは、やはり少し削らないとグリップに入りませんでした。

Img_4913

右が加工前、左が取り付け穴からグリップ内部側を削ったものです。

Img_4790

穴がしっかり合いました。

続いて、ケースが壊れたラダーサーボDS420です。サーボケースだけは販売されていなかったので、交換することにしました。サーボを替えるのであれば、テールの収まりを改善できるサーボにしようかとも考えましたが、DS420の評判がさほど悪くないことと、何がよいか分からなかったので、結局同じDS420を購入しました。

Img_4871

壊れたサーボのホーンのリンクボールの位置は、内側から2個目の7mmのところの穴です。

Img_4796

ネットで検索すると、4mmくらい内側にするとよいと書いてあったのですが、そこまでストロークを減らしてよいのか分からなかったので、約5.5mmの位置にある穴を使うことにしました。

サーボテスターを持っていると楽なのでしょうが、センター位置は手でホーンを回して、その中央に目分量であわせてます。今回は、破損したサーボ(上)と比較しながら、おおよそ同じ位置にホーンを取り付けました。

Img_4875_2

また、このDS420を取り付けるステーをアップグレードします。XTREME製のメタルサーボマウントです。

Img_4878

取り付けた状態はこちらです。左右の重量バランスを考えて以前ラダーサーボはテールから見て右側から下向きに取り付けていましたが、今回も同じです。サーボのお尻が上に突き出しているので、ローターで叩いてケースを割ったのだと思いますが、重要バランスを優先します。

Img_4882_1

確かにかっちりと取り付きます。ただ標準の樹脂製のものでも、サーボの取り付け位置までが近く、ラダーを動かしてもサーボが動くようなことはなかったので、効果は?です。

テールブームからテールローター回りの修理はこれで完了です。次のブログでヘッド&フレーム回りをアップします。

以上

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