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2011年8月 7日 (日)

壊れたPCの復旧 8/7

HDDが不調でWindowsXPが起動しなくなったノートPCですが、CD-ROMブートのLinuxで起動したとところHDD自体へのアクセスはまだできることが分かったので、復旧を試みてみることにしました。

新しいHDDを購入しOSから再インストールすれば良いのですが、HDDの別パーティションのリカバリーエリアから復旧する仕組みで、ゼロからインストールするためにはリカバリーメディアが必要です。しかし、さぼって肝心のリカバリーメディアを作成していなかったので、できません。

ネットでいろいろ検索していたところ、HDDを丸ごとコピーする方法があるので、不調なHDDを丸ごと新しいHDDにコピーして、そこから復旧を試みてみることにしました。

まず、新しいHDDとHDDをUSB接続するためのキットを購入しました。

新しいHDDはこちら。

Img_6846

日立GST製 HTS541680J9AT00 80GB 5,400rpm 8MBキャッシュ。

Img_6845

せっかくなので容量も大きく高速7,200rpmなHDDが良かったのですが、パソコンショップにあるHDDは大半がS-ATSタイプで、IDE接続のタイプは容量も使っているものと同じ80MB、5,400rpmの物しかありません。ネットで買えば、場合によってはSSDも選べるのかもしれませんが、5,000円しなかったのでこれを選択。

HDDをUSBドライブとして接続するキットはこちらです。

Img_6849

Groovyというブランドの2.5インチHDDケース(黒)です。

http://groovy.ne.jp/products/hddcase/ide_case25.html

Img_6850

こちらも1,000円しないお値段でした。

実はこのHDDケースの存在は、パソコン壊れるというブログ記事をアップした後に、yamagucheさんからコメントを頂いた方法です。コメントを頂いたときにはKNOPPIXでファイル救出を始めていた時でしたが、KNOPPIXでコピーしたファイル名が文字化けしたり大変でしたし、こんなにHDDケースが安ければ、最初からこの方法で救出すれば良かったと少し後悔しています。yamagucheさんありがとうございました。残りのデータはUSB接続で救出します。m(_ _)m

HDDを丸ごとコピーする方法については、こちらのWebページを参考にさせていただきました。

http://www.yuknak.com/main/useful/HowtoHDD/diskcopy/diskcopy1.html

とても分かりやすく解説してくださっているので、大変参考になりました。

使うソフトはこちらです。EASEUS Disk Copyというフリーのソフトで、ダウンロードはこちらのサイトから行います。

http://www.easeus.com/disk-copy/download.htm

最新バージョンは、2.3.1 Full Versionなのですが、上記Webページの説明では、ダウンロードするファイルの形式がZIP圧縮されたisoイメージファイルだったのですが、最新バージョンはexe形式でした。バージョンアップ履歴を参照すると、isoイメージをCD-ROM等に書き込む機能が内蔵されたので、CDburnerXPのようなソフトが無くてもいいそうです。

ダウンロードして、早速CD-ROMに書き込みました。

コピーするHDDをセットアップします。

まずHDDケースを開けてみると、IDEのコネクタがあるだけです。

Img_6853

向きを間違えないように、HDDを接続しケースに収めるだけです。

Img_6854

正面にはUSBコネクタと、一つLEDがあるだけです。電源もUSB経由で確保するようです。

Img_6852

Lavie G RXにこのHDDを接続し、先ほど焼いたCD-ROMをドライブにセットして、パソコンを起動します。

Img_6857

Start Disk Copy 2.3を選択します。

するとウィザード画面に変わります。

Img_6856_2

もとのHDDはパーティションが3つあり、リカバリー領域まで丸ごとコピーしたかったので、Disk Copyを選択します。この時に、新しいHDDを接続していないと、Disk Copyのメニューが選択できないので、その場合には、接続を再確認する必要があります。

Img_6858

コピーが始まりました。74.5GBのコピーで約2時間10分かかると予想されています。

Img_6859

最初は600MB/minくらいの転送速度でしたが、最終的には700MB/min位でした。

Img_6860

約2時間かかり無事コピーを終えました。

Img_6861

QUITボタンを押すと終了メニューが表示されるので、シャットダウンを選択します。

Img_6862

これでHDDのコピーは完了しました。

続いて、PCのHDDを入れ替えます。Lavie G RXはパームレスト部分右下にHDDを内蔵しています。

裏返して、手前側の4本のネジを外します。

Img_6863

パームレストを手前側にずらします。

Img_6864

パッド部のハーネスに注意してひっくり返します。

Img_6835

右手のHDDの上下2個づつ小さなネジを外し、アルミの枠ごとずらしてコネクタから外します。結構固いので少し左右に振りながら抜きます。

Img_6836

HDDを取り去った跡です。

Img_6837

HDD取り付け用のアルミ枠から、周囲4本のネジを外しHDDを外します。

Img_6838

外したアルミ枠に新しいHDDを取り付けて、逆の手順で取り付ければ完了です。

Img_6843

リカバリーを行う前に、新しいHDDに交換したPCを起動してみます。

OS起動時にセーフモードか通常モードか聞かれる画面で、通常モードを選択して起動すると、その後にCHKDSKが走り、何やらファイルの修復を始めました。

Img_6866

WindowsXPのログイン画面が表示されました!!!

Img_6867_3

ログインすると見慣れたデスクトップが表示されました。以前よりも若干起動も早くなった感じがします。

Img_6869

起動しなかったHDDをそのままコピーしたので、新しいHDDでも同じ状態だとばかり思っていたのですが、見た目は元通りです。

 

デバイスマネージャーでHDDを確認すると、新しいHDDが正しく認識されています。

Img_6868

無線LANを変えたのでそのままではネットに繋がりません。

Img_6872

新しい設定 WPA-PSKのパスワードを設定します。

Img_6874

無事ネットも繋がり、Lavie G RXも復旧してしまいました。

とりあえずリカバリーすると、ソフトウエアのインストールが大変なので、このままにしておくことにします。バックアップ用のサブPCとして利用しようと思います。

もしかすると、新しいPCを買わなくても済んだかもしれませんが、もう1台PCが無いとこういう復旧は困難でしたし、そろそろ買い替え時とも思っていたので、いい機会でした。

Windows7+最新PCは、CPUも高速でメモリも多くHDDも大容量なので、唯一液晶の解像度を除いて、従来のPCと比べるとだいぶ快適です。

以上

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コメント

おー、EASEUSのdiskcopyいけたんですね。
復旧おめでとうございます。
実は、diskcopyはバージョンがいくつかあったと思うのですが
PCの構成等によって、どのバージョンで起動するか、どれもダメかに分かれたと思うので紹介をためらってましたw
同じく、EASEUSからリリースされているパーティションマスター(名前うろ覚え)
もかなり使えます。
容量の小さいHDD→大きいHDDにdiskcopyでコピーしたときなど、空きの使えない領域ができたりしますが、これをwindows上からパーティションを拡張できたりします。
他にも、パーティションサイズを自由に変えたりできたので、HDDの引越しの際は便利だった気がしますよ。

yamagucheさん、こんばんは。

しばらく海外出張に出かけておりまして、ご返事が遅れてすみません。coldsweats01

EASEUSのdiskcopyですが、USB接続したHDDにコピーできるのか不安がありましたが、無事認識してくれて問題なく使えました!good使い方も簡単で、分かりやすくて秀逸なソフトですね。パーテーションを変更するソフトは、Free EaseUS Partition Masterでしょうか?今回は容量の同じHDDしか入手できなかったので特に必要ありませんでしたが、大容量化する際には便利そうです。

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